お肉を炒めといて、と母上に頼まれた。

油を入れすぎたのか炒めていたら

パシーンッと肉が飛び跳ねて

私の手の甲に着地。


・・・ あちぃ!


肉って飛ぶんですね。

くわばらくわばら。


マイブームで思い出したんですけど。

これ↓

スネオヘアー

この人の曲がすごい好きです。

去年ロッキン出演予定だったのにたしか

病気してて出れなくなっちゃったんですよね。

なんかそのあたりからちと気になる存在で。


ちょっと前にスペシャのゴゴイチって生番組の

ゲストで出演してたのをたまたま見て。

新しいアルバムの中の一曲に

「悲しみロックフェスティバル」ってのがあって。

すごいウケた。いや、不謹慎ですけど

この人絶対おもしろい!ってそのとき確信しました。

トークもかなりおもしろかったし。

どうでもいいウソばっか言ってました。


そんで一番最近の「カナシミ」ってアルバム聞いてみたんですけど

聞けば聞くほどいいんです、なんか。

そう、スルメです。いい味出てます。

そんなかでもかなりオススメなのが5曲目「空も忙しい」

寒い冬の朝とかイヤホンで聞くと

外の世界と自分が一気に遮断された気分になれます。

自分の中のもう一人が外の世界を無情のまま見ているみたいな。

静かできれいな曲。

この曲を使った邦画が見てみたいなんて思わせるかんじで。


あと安藤裕子さんの曲すごい好きなんですけど

今のところHMVの視聴でしか聞いたことないです。

だれかコピーガードはずす方法教えてください。

ネットで調べたけどどれもうまくいきません。

アイポッドに入れさせてください。

このままじゃ一生聞けません!


去年だったか、Yahoo News で

ちびまるこちゃんが実写版になるというニュースを見つけ

バイト先でちびまるこちゃんの話で盛り上がった。


私が一番印象に残っていたのはローラースルーゴーゴーの回。

おじいちゃんがまるこのために

当時子供たちの間で爆発的人気だった

ローラースルーゴーゴーを買ってあげるのだが

その帰りに寄った高級寿司屋での

会計がついに持っていた金額を超えてしまう。

そしてついさっき買ったばかりのローラースルーゴーゴーを

走って返品しに行くというオチ。


あまり覚えていないというバイト先の人に

ものすごい勢いで事細かに熱弁してしまった。

説明していくうちに、自分の記憶もどんどん鮮明になってきて

そのあとの話も思い出した。

たしか、はまじの持っているローラースルーゴーゴーに

まること山田が二人で乗って壊して・・・。

そのころおじいちゃんが前回返品してしまった

ローラースルーゴーゴーを再び買ってきたのに

はまじに弁償するために使われてしまったというオチ。


とびとびだけど、コマごとにすっごい鮮明に覚えてるんですよね。

そんで他にどんな話あったかなーとか

なーんかやけに気になっちゃって。

即、ヤフオクで全巻落札!1200円は安いよね。


そんで今マイブームです。まるちゃん。

おもしろいわー。

「お母さんに見放されたまるこ」とか、「まるこに見放された友蔵」がツボ。

白目で顔にタテ線がツボ。


てか、うかつにも泣きました。

たまにホロリ系のストーリーあるじゃないすか。もうホロリ。ポロリ。ボロリ。


携帯の待受けは友蔵心の俳句です。

「ウニなんて ワシも食べたい だけどシメサバ」(字余り。笑)


まるちゃん史上一番ビックリしたのはやっぱりこれかな。


永沢君


帽子・・・ちっさ!!

安田ユーシ・犬飼若浩 二人舞台 『


作・演出 小林賢太郎 鈴木三世 奥原健太郎 西田征史(西ヤン) 他

この舞台の夜の部を見に新宿まで行ってきました。

え。一人でですけど。

犬飼さんはKKPでおなじみの役者さん。

安田さんも「PAPER RUNNER」に出演してまして。

お二人ともラーメンズきっかけで好きになった方々です。

開場は、歌舞伎町のほうの小さなホールだったもので

少し迷いました。着いたときにはもうほぼ満員。

スタッフの「前からつめて座ってください」との指示に従い

5列目くらいのなかなかいい席に座れました。

開演前のアナウンス。

「携帯電話の電源をお切りください。 お・切・り・ください!」

と、いやみったらしく注意される。(笑)

そろそろ始まるのかなーなんてポケーっとしてましたら。

なんと。

ひょっこり小林賢太郎さん登場。

あまりの突然の出来事に思考回路ストップ。

てか、・・・近!

近いよ~近すぎるよ~オザワさ~ん。

全く予想してませんでした。

「本日、前説を務めさせていただきます、 小林賢太郎です(笑)」

ま!前説!?なんて贅沢な舞台じゃ。

わー近いなー背高いなー

鼻高いなーフランス人かってくらい鼻高いなー

あ、今なんか・・・目合った・・・

錯覚?

いやぁーたぶん・・・

いや!絶対目合った!

すいませんキモイです。自分。でもそんくらい近かったってことです。

去年安田ユーシさんが「独りで5本」をやって今回はその第二段!

犬飼さんが加わって二人で6本のショート・・・

なんていうんだろう。コントか。

コメディだけど、ゾクッととするストーリーだったり。

★1本目「KUGI」 作・演出 奥原健太郎

★2本目「あの日の藤子不二雄」 作・演出 西田征史

★3本目「ニュース」 作・演出 小林賢太郎

★4本目「怪人20面相の憂鬱」 作・演出 鈴木三世

★5本目「クイズ」 作・演出 小林賢太郎

★6本目「喫煙室2006」 作・演出 奥原健太郎

でもむつかしいのもあって一回見ただけじゃわかんなかったなー

もっともっと見たいって思わせる舞台でした!

今年の秋にまたやるみたいです。

エンドトークではお二人ともトークには

慣れてないみたいでドギマギしてるのが

さらにおもしろかったです。

最終的に小林さんも登場してキレイに閉演。

てか小林さん蛇柄の靴履いてたなー

ヘビって・・・ ダンディズム・・・?

秋の第三弾も行きたいなー

「また平日になっちゃうと思いますけど・・・」

って安田さん申し訳なさそうに言ってました(笑)

久しぶりに雪積もりましたね。

いくつになってもわくわくするもんですね。

バイト先へ向かう道も真っ白で。

それでもまだ降り止まない雪がとってもきれいで

傘なんかささないで両手広げてわーって走りたかった。

でもできなかった。コートがべちゃべちゃに濡れるから。

ううん。大人になっちゃったから。


バイト先にて駐車場の雪かきをしている社員の人見てて。

「あんな歩き方じゃあの人絶対こけるなー」って

私がつぶやいた瞬間

その社員さんものすごい勢いですべって体の側面から落ちてました。

ごめんなさい。すっごいおもしろかったです。


こんな日にかぎって撮影も長くて、けっこうクタクタに疲れました。

帰り道、社員さんとバイトでタメの女の子と歩いてて。

道路が凍っててめちゃくちゃ滑るんですよ。

「きゃー!きゃー!」とか怖がりながら歩いてたら

疲れてたのもあってか

みんなだんだんテンションおかしくなってきちゃって。

しまいにゃ、路上雪合戦ですよ。

下に落ちてる雪は汚れてるから、

なるべく植木とか塀に積もったきれいな雪を、

見つけては投げ、見つけては投げ。

逃げたいけど滑るから走れないというジレンマと戦いながら

純正の雪を見つけると

「純正だー!純正だー!」と叫びながら雪を両手で固めて本気で投げる。


病気か、わたしらは。


やっぱり・・・まだまだ子供ってことです。



レポートの資料集めのために、

妖怪の本とか異界の本とかをガツガツ読んでたんですが

おもしろい話が多くて。


「かごめ かごめ」ってあるじゃないですか。

輪になって真ん中に一人入って

みんなで唄いながら回って止まったときに

真ん中の子が自分の背後にいる子の名前を当てる。ってあそび。


真ん中に座ってる子は周りの子がぐるぐる回ることによって

だんだんスピリチュアルパワーを増加させて、

それで自分の後ろにいる子を当てられるんですって。


江原さーん!


なんかこわいですねー

ちなみに子供のもつ不思議な霊感が関係してるらしいですから

大人じゃできないんでしょうねー


しかも「かごめかごめ」っていうのはほんとは

「かがめ、かがめ」ってことらしくて霊魂を体に入れ込んでいくときの

体勢をあらわしてるんだって。


美和さーん!

ずいぶん間あいてしもた。

もーね、ここ4日間くらいレポート仕上げで

ほんと缶詰でした。

今ものすごい外に飛び出したい気分です。

夜中ですけど。


妖怪研究ですからねー

もう連日連夜変な夢見まくり。

あんま覚えてないの多いんだけど

どれもなんかこう

後味の悪いかんじで。


レポート書くのに、書きたいことを構成考えないでズラズラ書いてたもんだから

あとでそれをつなげる作業が大変でねー。

そんときの夢は、

自分が外科医で、バッラバラになった肉片を針金のマネキンに

くっつけてくってやつでした。

もーグロイ。


そんでもって今日の夢はお待ちかねの(?)

妖怪登場です。

なんか暗い感じの茶屋に入ったら店の人も暗くてね。

なんだろ~とか思ってたら店の奥から

たぶんその家に嫁いだお嫁さんと子供が出てきて。

そんでその子供、体は人間で頭はカラス。

毎日妖怪のことばっかり考えてるからかもしれないけど

そのカラスの子見たとき全然ビックリしなかった。

「あ~なるほどね」くらいの。なぜか納得。

結局その子カラスになって飛んでっちゃったんだけど。


ほんとにあるらしいですからねー

河童の子産んじゃった嫁の話とか。

しかも2回連続。人間と妖怪のあいのこは長生きできないんですと。


おわたーおわたよー

レポーおわたよー


さぁ


はじけるよー。


覚悟しぃや☆


バイト終了後、代官山へ向かう。

そう今日はNAMIKIBASHIの

オールナイトのイベント「2forms」があるんです。

もー朝からウキウキでした。


代官山へ着くとけっこう開演の時間が迫ってて。

どっか入って夜ご飯食べたかったけど微妙な時間。

とりあえず空腹じゃまずいだろうと、

コンビニで肉まんを買って食べながら会場へ。


あれ、なんかすっごい行列が。

開演時間にあわせてきた人たちの長い長い列でした。

とりあえず肉まんをほおばりながら最後尾まで進んでみる。

うーん。一人で来ちゃったのって、もしかしてあたしだけ?!

もしかしなくても、どうやらあたしだけらしい。

ここはもう開き直るしかないと、開演早々お酒に逃げる(笑)


最初はバンドで「anonymass」。すっごいきれーいでオサレーで。

なんか使ってる楽器とかもちょっと普通じゃないかんじで。

いい気持ちで吸い込まれる~って音楽なんですけど・・・

なーんかね、周りがめちゃくちゃうるさーて、うるさーて。

なんでみんな普通の音量でしゃべるのよ。ワイワイガヤガヤ。

うっすら違和感を感じつつも、きれいな歌声に聞きほれました。


まぁこのあとその違和感が露呈するんですけど。

DJ BUNNY-K(小林賢太郎さん)がついに登場。

後ろから前へドドドーッとお客さんが走り出す。

そしてみんないっせいに携帯やデジカメで

レコードをまわす賢太郎さんを必死で撮る。


なんだーこれはー。なんだろーこれー。異様な光景でした。

祭り好きの私としては「踊らにゃソンソン!」という精神なので

とにかくその違和感たっぷりの空間から離れ

後ろのほうでガンガン踊ってました。

まぁ後ろの落ち着いた雰囲気の中で踊る私も

十分違和感たっぷりだったと思いますけど(笑)


人が押し詰めすぎて前のフェンス壊れたみたいで

途中で一旦停止したんです。そんくらい前のほうはすごかったみたいです。


一人で行ってもけっこう楽しめました☆

知ってる曲も多かったし、どんだけ踊っても誰にも文句言われないしね。

(まぁ寂しさはお酒で紛らわしつつ・・・)

単純に大音量で音楽を聴くことがとても好きです。

・・・とまぁここまでは順調だったみたいですが。


BUNNY-Kの出番が終わるとサーッと人が引きまして(やっぱりか!笑)

フロアがちょっと空いたんでこれは踊りやすい!と

FPMでガンガンに踊ってましたの。たぶん頭とかブンブン振ってたんでしょう。

トイレに行ったんです、全然気持ち悪いとかなかったんですけどね。

でもトイレ入ったら頭ぐわんぐわんしてきて。あーこれはー・・・


あとはだいたいお察しはつくと思いますが。

つぶれました。一人なのに。ほんとバカ。

そんで眠りこけました。一人で。トイレで。ぐっすり。

気づいたら、AM5:20

あ・・・終わって・・・る?

外へ出るとロッカーから荷物を出すお客さんの満足そうな顔。顔。顔・・・

なんだあたしは。

もーほんと最悪。


最後見れなかった!


こんなに自分を情けないと思ったのは初めてです。

史上最悪の失敗です。

誰か私をタイムマシーンに乗せてください。

航時機でもかまいません。

時間軸の歪みに私を突き落としてください。


というわけでNAMIKIBASHI関係者のみなさま。

近いうちに、また、お願いします!ほんと!

もう同じ失敗はいたしません!(涙)




大塚愛の「プラネタリウム」って

のりピーの「碧いうさぎ」とサビがとっても似てる気が・・・。

しませんかっ!同意求ム。


ELLEGARDENの「Space Snic」のPV好き。

みんな変な女装しててかっこ悪いはずなんだけど

なんかかっこいい。